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2006年06月20日
◆マンションリフォームスタート【東京・世田谷区】6月26日~
間仕切り壁・床・キッチン・洗面・トイレ・バスを全て撤去。
スケルトンからの全リフォームです。
流行のスクリーンウォールを使用した可動式間仕切り壁部分がアクセントです。
↑
写真正面の和室と左のリビングとの間仕切り壁がスクリーンウォールになります。
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2006年06月09日
カテゴリーにリフォーム用語辞典、追加しました!
解りづらい「リフォーム用語」を易しく説明致します。
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2006年06月08日
「建築・リフォーム」用語辞典
解りづらい「リフォーム用語」を易しく説明致します。
「?」と思った時にお役立て下さい。
◆あ行
【アース付コンセント 】
洗濯機等に使用する、感電を防ぐ装置がついたコンセントのこと。
【アール】
曲線・曲面の総称。バルコニーや天井、柱の上部などを緩やか曲線を描いたアール状にデザインすることがあります。
【IHクッキングヒーター 】
電気熱源のコンロで、鍋を発熱させる。ガス式コンロのように、吹きこぼれによる立ち消えの心配がなく、キッチン内も熱くならず、空気も汚さない。
【アイランドキッチン】
流しやレンジなどのキッチン設備を壁から離し、部屋の中央部に配置されたキッチンのこと。その部分が、島(アイランド)のようになるので、「アイランドキッチン」と呼ばれています。多人数で料理したり、来客時に効果的な演出ができます。
【アイレベル】
目(アイ)の高さに位置する機器や収納スペースのこと。調理カウンターから吊り戸棚までの空間がアイレベルゾーンと呼ばれており、使用頻度の高い調理器具などの置場として最適です。
【アウトフレーム工法】
部屋の四隅にある柱をバルコニーや開放廊下側に出して、室内の出っ張りをなくす工法。
【アウトポール 】
柱の出張りを室外に出して、室内の壁際をスッキリさせる建築工法。一般的にバルコニーに面した部屋で多用されます。
【アウトレット】
電気器具や照明器具と電源を接続するためのコンセント・電話線の接続口・テレビアンテナ接続口のこと。
【上がり框(あがりかまち)】
玄関の上がり口と土間床との段差の高いほうの末端に取り付けられる化粧の横木のこと。
【秋田杉】
天井板、建具等に用いる高級杉。
【アコーディオンドア】
楽器のアコーディオンのように蛇腹になっているカーテン状のドアのこと。
【足下温風器】
冬場の寒いときにキッチンの流し台や洗面台の下から温風が吹き出て足の冷えを和らげるように備え付けたスリムな暖房機器のこと。電気やガス、温水タイプがあり、足で軽く蹴ってオン・オフを切り替えるなど簡単に操作ができます。
【足元灯】
階段や廊下などの通路に設置し、夜間の行動を安全にする足元を照らすための低ワット常夜灯。
【アスファルトルーフィング】
有機質繊維などを原料とするフェルトにアスファルトを浸透・被覆したシ?ト状の製品。主にアスファルト防水に用います。
【遊び】
①支柱などの力の伝達が十分でないこと。
②機械部分などの隙間やあきのこと。
【桟瓦】
日本瓦を葺くために使用する細い部材のこと。
【圧着張り】
タイル張り工法の一種で、混和材を混入した圧着用モルタル塗の上にタイルを押し付けて張る工法。早く張り上げることができ、白樺現象は生じにくいので、外装向きです。
【アッパーライト】
下から照らす上向きの照明のこと。
【アティック】
屋根裏部屋のことで、収納スペースとしてだけでなく、子供部屋や書斎、アトリエとして利用されることも多い。居室とする場合には階段が設けられる。
【アトリウム】
ホテルやオフィスのロビー、マンションのエントランスなどに設けた開放的な吹抜け空間を指します。
【アプローチ 】
敷地の入り口から建物の玄関までの通路のこと。
【雨押さえ】
外壁と開口部の上枠、屋根と壁の立ち上がりの取り合いなどに取り付け、雨水の浸入を防ぐ板のこと。
【雨どい】
屋根を流れる雨水を軒先に集め、地下や下水まで導いて排水する部材のこと。溝型や管状が多く、銅板や亜鉛鉄板・カラー鉄板・硬質塩化ビニルなどで作られています。
【網入りガラス】
中に金属の網が入っているガラスのこと。
【アメニティ】
間取りや設備など建物の機能だけでなく、デザイン・周囲の環境・社会的条件まで含めた、生活に結びつく環境全般の便利さや快適さをいいます。
【アロフェン】
火山灰土壌に含まれる粘土鉱物。脱臭・抗菌・防カビ・環境ホルモン吸着効果などがある。
【アルコーブ 】
部屋や廊下など壁の一部をくぼませた空間のこと。限られた面積で想像以上の空間の変化や使い勝手のよさが得られます。 マンションにおいては、廊下から少し引っ込んだ各住戸の玄関部分をいいます。
【アンカーボルト】
家の基礎と土台をしっかりと結合させるボルトのこと。 地震などで建物が動くのを防ぐ役目をします。
【あんこう】
呼び樋のこと。軒樋の雨水を竪樋に導く落とし口です。
【あんどん部屋】
直接外気に接する開口部がない部屋のこと。採光、通風等の要件を満たせないので建築基準法上の「居室」とはできず、「納戸・サービスルーム」などと表示されます。
◆い行
【イギリス張り】
小口タイルと2丁掛けタイルを一段ずつ交互に張る方法のこと。
【生垣 】
自分の敷地と隣家の敷地の境界や、道路との境界などに塀の代わりに植える樹木のこと。ブロック塀のような冷たさがなく、住宅街に緑の空間が提供できます。かし・ひいらぎ・ひのき・からたちなどが多用される。
【板畳】
マンションの和室などにある板敷きの部分。
【イニシャルコスト】
建物や設備を作るためにかかる費用のこと。設計料、建設工事費などをさします。
【犬走り】
建物の周囲を、40~60cm位の幅で取りまくように砂利やコンクリートが打たれた部分をいいます。 雨水によって基礎部分が濡れたり、汚れが建物に跳ね返るのを防いでくれます。
【入り母屋】
屋根の形状のひとつで、上部が「切妻屋根」、下部が「寄棟屋根」のようになっています。
【インシュレーションボード】
木材を繊維状にときほぐし、圧縮・成型した板のこと。断熱性に優れています。
【インテリア】
本来は室内の意味であるが、室内装飾や家具調度品・設備機器・室内設計のことをいいます。
【インテリアコーディネーター 】
インテリアについて商品選択や総合的構成などの助言と提案を行なうことを職能とする専門家のこと。通産省の告示によって認定される資格です。
【インテリジェントマンション】
ニューメディアに対応できる高度情報通信設備を備えたマンションのこと。ホームオートメーション・ホームセキュリティ・パソコン通信などが利用できる設備が整っています。
◆う行
【ウインドートリートメント 】
カーテンやブラインドなどを使用して、外光の調節及び窓周りの装飾を施すこと。
【ウォークインクローゼット 】
人が中に入る事ができる部屋状の大型収納スペースの事。主に衣類の収納に使われ、作り付けの棚や引出し、ハンガーパイプ等が備え付けられ、システム収納が組み込まれています。
【浮床工法】
遮音効果を高めるために、コンクリートスラブの上にグラスウールなどの緩衝材を入れて、モルタルコンクリートではさみ、カーペットやフローリングで表面をを仕上げる床工法のこと。
【打上天井】
天井板を下側から釘で止める天井のこと。
【打放コンクリート 】
型枠を取り外した面が、そのまま仕上げ面となるコンクリートのこと。コンクリート面を他の材料で仕上げをしないので、丁寧な型枠工事や、確実なコンクリート打ちが必要。
【内法】
柱など部材間の内側寸法のこと。
【内法材】
和室で、鴨居の高さのところで部屋を取りまいている部材のこと。
【内法高】
敷居上端から、鴨居上端までの高さをいいます。
【ウッドデッキ】
庭先に向けてテラスの上に設ける木の看板のこと。屋根は付けないが、屋内の延長のような空間で、お茶を飲んだり食事をしたりすることができます。
◆え行
【エアサイクルシステム住宅】
省エネ住宅の一つ。壁の間に隙間を設け、空気を対流させて温度調節する住宅のこと。夏は冷たい空気を、冬は暖かい空気を循環させることができます。
【エクステリア】
門・扉・塀・物置・カーポート・フェンスなど、住宅の外回り設備のこと。
【エックシステム】
大阪ガスが開発した給湯暖房システム。コンパクトで強力なボイラーを設置し、浴室・洗面所・台所への給湯・温水を使用した暖房や乾燥を行います。
【ALC版】
内部に無数の小さな気泡を含む軽量コンクリート版のこと。耐熱性と耐火性に優れています。主に鉄骨造の外壁・内壁・屋根・床に使用されます。
【エコロジー住宅 】
省資源・省エネルギーによる地球環境の保全、自然環境・周辺環境との調和、住宅環境の健康性・快適性を追求した住宅のこと。
【FRP】
ガラス繊維で補強されたプラスチックのこと。優れた強度を持ち、浴槽や浄化槽などに多用される。
【FF温風暖房】
ファンで強制的に吸排気を行なう暖房機器のこと。室内の空気を汚さず安全性も高い。
【F☆☆☆☆】
内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材をその発散速度により、区分した表示記号。建築基準法の改正(平成15年7月1日施工)に基づき、下記のような制限となっている。F☆☆☆☆が最も品質が高く、現在の建築基準法では制限なしとなっている。
【MDF】
Medium Density Fiberboard の略称。中密度繊維版。木材の繊維を接着剤と混ぜ合わせて熱圧し、板状体に成型したもので、その比重が0.35g以上0.8g未満のものをいう。
【縁側】
住宅の座敷の外側に設けられる細長い板張りの床のこと。
【縁甲板】
縁側等の床の仕上げに張る部材のこと。主にヒノキ、杉等の幅のせまい部材です。
【エンジニアリングウッド】
単板・繊維等の形状に細分化された木材を接着剤で張り合わせてから圧着し、一定の形状や大きさに加工し直した資材のこと。集成材やファイバーボードなどが代表的。
【エントランス】
建物の出入口部分のこと。マンションでは、建物の正面玄関に設けられた広場を「エントランスホール」とも呼んでいます。
◆お行
【OMソーラー住宅】
屋根に集めた太陽熱で、軒先から取り入れた空気を暖め、床下に送り込んで暖房する住宅のこと。夏は暖かい空気を外に送り出すこともでき、低コストで高い効果があります。
【大壁】
木造建築で、壁の仕上げ材が柱面の外側に施され、柱が現れないように仕上げられた壁のこと。洋室などに使用され、気密性もよく防寒・防湿・防音の効果も高いです。しかし、壁の内部に湿気が入り込むと乾燥しにくいので部材が腐りやすくなります。
【オートライト】
人の気配を感知して自動的に点滅する照明のこと。玄関に多用されています。
【オートロックシステム】
暗証番号や住戸内からの操作によって、ドアの施錠や解錠を行うシステム。マンションでは不審な訪問者の侵入をエントランスで防ぐことができます。
【オーバーハング】
2階が1階より張り出し、スペースが広くなるように設計された形態。1階よりせり出した部分をキャンティと呼び、居間やベランダとして使用されます。庭の広さを損なうことなく、建物内の広さが確保できます。
【大引き】
床の構造の一部で約9cm角くらいの部材です。根太を支えてその目方を地面に伝える役目をします。通常90cm程の間隔で入れ、根太と直交するよう配置します。
【オープン外構】
敷地の周囲に塀や垣根を作らない、開放的な敷地回りのこと。最近日本では、塀や垣根の高さの低い、オープン風外構が主流になっています。
【オープンキッチン】
リビングとダイニングが一つの部屋でその中の一方の壁にキッチンが備え付けられているタイプのキッチンのこと。キッチン専用の部屋がないので、小さな家や他の部屋を広くしたいときに有利です。
【オープンハウス】
住宅の販売するために行う集客方法のこと。休祝日など特定の日時に、対象物件を開放して一般客に自由に見てもらう方法。実際に中を見られるので、買主が具体的に購入を検討できます。
【オープンリビング】
玄関ホールとリビングとの間に間仕切りがない形態のこと。全室暖房を行なう北国の住宅や、温暖地での住宅でよく見られます。最近では、応接空間の充実やスペースの有功利用を意図したものが普及しつつあります。
【置敷き】
接着剤等を使用せずに床に置くだけでよい、カーペットを敷く方法。
【落とし掛け】
床の間の上部に床と平行に入れる部材のこと。
【落とし込み浴槽】
埋め込み式浴槽ともいう。浴室の床面に埋め込んで設置する浴槽のことで、床面から浴槽の縁までの立ち上がりの高さは35~45cm程度がまたぎやすく、入りやすい。
【踊り場】
段の途中に設置された小さなスペースのこと。
【親子ドア 】
玄関等のドアが大小サイズの観音開きになっているもの。普段の出入りには大きい方のドアだけを使用し、小さい方のドアは鍵をかけて開かないようにしておき、必要に応じて小さなドアの鍵を開けると開口部をより大きくできます。
【親子リレー返済】
親が借り入れした公庫融資を子供が引き継ぐ制度。本人の子であること、同居すること、60歳未満であること、現在までに公庫融資をうけていないこと、等の条件があります。
【折戸】
扉自身が折りたためるようになったもの。
【温水式床暖房 】
敷設したパイプに循環パイプで温水を送り込んで加熱する間接加熱方式の床暖房。コストは電気式よりも安い。
【温水暖房洗浄便座】
腰掛け用便器の便座に、用便後におしりを洗うため温水が噴き出すノズルが設けられている便器のこと。通常、便座に暖房機能を備えており、洗浄後温風による乾燥ができるものや、脱臭機能をもつものなどがある。
◆か行
【カーテンレールボックス】
カーテンレールを隠すためにカーテンの上部を覆っている箱状のもの。
【カーポート】
柱と梁だけで作られた屋根付き駐車スペースのこと。
【開口部】
住宅の壁や屋根などに設けられた窓や出入り口のこと。
【階高】
建物の各階の高さを指します。
【カウンターキッチン】
キッチンとリビング・ダイニングを区切る壁に幅1.5~2m、高さ1m程度の窓を明けたタイプのキッチンで、対面式キッチンとも呼ばれています。
【カウンタートップ 】
キッチンにある作業台のこと。ワークトップとも呼ばれています。
【かき落とし 】
モルタル等の厚めに塗った壁材の表面をかき落として、独特の微妙な凸凹を出す仕上げ方。仕上げはきれいで塗り厚もしっかりしていますが、高価です。
【かすがい】
二つの材木をつなぎとめるために打ち込む釘のこと。
【春日杉】
天井板等によく用いられる部材。
【ガス漏れ警報機】
ガスが漏れていることを知らせてくれる機械のこと。
【型板ガラス 】
表面に凸凹模様のあるガラス。
【片流れ屋根 】
一方向に傾斜させた屋根の形状のこと。
【片流れ天井(勾配天井)】
屋の天井のどちらかが高く、一方が低い勾配天井のこと。低い天井の場合、圧迫感を和らげることができます。
【活性炭】
気体や色素の分子などに対して特に高い吸着能力を示す炭素質の粒状または粉状物質。ヤシ炭・褐炭・泥炭などを原料とする。脱臭・脱色剤、ガスや溶液の精製、ガスマスクようなど幅広い用途に使われている。
【勝手口】
住宅の表玄関とは別に、キッチンやユーティリティ部分から外に出られる出入り口のこと。
【カットタイプ】
風合いが柔らかく、最もポピュラーなカーペットの形状。カーペットの毛先が切りそろえられています。
【カット&ループタイプ 】
カットタイプとループタイプ双方の特徴を合わせて、柄効果を出したカーペットのこと。
【合併処理浄化槽】
台所・洗面所・浴室などからの雑排水と屎尿を一緒に処理する方法。
【可動間仕切り】
建物を傷めないで必要に応じて取り付け取り外しができる間仕切りのこと。家族数の変化や生活様式の変化に対応し、用途に応じた部屋の仕切りに変えることができる。
【壁式構造】
鉄筋コンクリート造の一種で、低中層の住宅・低階層マンションに使用されます。柱や梁がなく、壁や床だけの構造のことをいい、主に共同住宅等に用いられます。柱がない分スペースにゆとりが保て、コストも安いというメリットがあります。ただし、構造上ある程度の壁量が必要なため、ラーメン構造に比べて開口部のとり方が限定されます。室内が非常にすっきりする反面、壁自体が構造体の一部なのでリフォームしにくいという問題がある。
【壁式鉄筋コンクリート構造】
部鉄筋コンクリート構造の構造形式の一つで、壁のスラブの面材を組み合わせて構成したもの。
【壁式プレキャストコンクリート構造】
壁式鉄筋コンクリート構造の構造形式の一つで、あらかじめ工場で鉄筋コンクリートの壁、スラブでの面材を製作し、これを現場で組み合わせてつくる構造。
【壁ばり 】
構造において、腰壁または垂れ壁、あるいは両者を梁として扱い、はり形式の配筋を行ったもの。
【框】
床の高さが変わるところで、高い方の床の端に渡す横木や、建具の四辺を固める化粧材のこと。畳については畳縁を付けていない短い辺を框と呼びます。
【釜場】
地下の基礎部分に設けられる井戸のようなもの。
【鴨居】
障子、ふすまを入れる溝のある上側の部材のこと。和室の障子や襖など開口部の上部に取り付ける、溝のある横木のこと。
【カラーベスト】
カラーベストは建材メーカーの商品名だが、俗称として呼ばれています。薄い住宅用屋根葺き材の一つ。石綿(いしわた)とセメント・珪砂(けいしゃ)を混ぜて作る化粧石綿スレート葺きのこと。軽量で、耐候性(風雨や日光など天候の変化に耐える力)も強く、耐震性に優れ、屋根材に適しています。
【空錠】
鍵を使用しないで開閉する錠のこと。
【ガラリ】
ブラインド状の羽根板を平行に取り付けた扉のこと。視線を遮り、通風をよくできるため、洗面所や浴室、クロゼットに用いられることが多い。ドア下部にガラリを設置したものをドアガラリ、ドア全体に付けたものをガラリ戸、よろい戸と呼びます。
【カラン】
水道の蛇口のこと。
【がりょう 】
補強ブロック造や組積造のひび割れを防ぎ、鉛直荷重に対する抵抗を増すため、壁頂部に設けた鉄筋コンクリート造の梁。寸法・構造の最低限は政令で既定されています。
【瓦棒】
金属板を葺くために使用する細い部材のこと。
【換気設備】
換気の方法には、窓などの開口部からの自然換気と、換気扇などによる機械換気があります。また機械換気には、生活臭や炭酸ガスを排出することを目的とした全体換気と、コンロのそばに設けられるような局所換気があります。換気の際、新しい空気と熱交換を行い、屋内の熱を外へできるだけ逃がさない換気システムもあります。
【乾式工法】
内外壁の仕上げや下地にモルタルや土壁など、液体を使用せず、工場で生産された外壁材や、合板などを現場で取付ける工法。乾燥待ちの必要がないので気候に左右されず工期を短縮することがきます。また、乾燥による伸縮の影響を受けません。
【間接照明】
光源から直接到達する光の量を10%以下にし、光を反射拡散面などに当て、反射光線だけを利用する照明方式。照明器具から、直接光を当てるのではなく、一度壁や天井に反射させるので、光源が眼に入らず柔らかい雰囲気が得られます。
◆き行
【木裏】
板目の板の面で樹心に近い方。木表より収縮しにくい。
【木表】
板目の板の面で樹皮に近い方。木裏に比べ見た目もよく、普通は木表面を表に出すように使用します。敷居や鴨居などに溝をつけるようにして使用します。
【キシレン】
芳香族炭化水素の一つ。無色の可燃性液体で、溶剤・合成樹脂の原料に用いる。呼吸器刺激、中枢神経抑制作用などがある有害物質。
【基礎スラブ 】
べた基礎のつなぎばりに囲まれて設けられるスラブ。基礎の底盤のこと。
【基礎高】
GLから布基礎上端までのこと。
【基礎梁】
各柱下の基礎をつなぐ水平部材のこと。梁の剛性を高めることによって基礎の不同沈下を防ぎ、建物全体の剛性を高めます。
【北山杉】
主として床の間の柱に使う京都産の杉で、丸太で使用することが多い。
【キッチンパネル】
キッチンの前に張る壁材のこと。タイルやホーローが多用されます。
【基本設計】
基本的な内容を図にまとめたもので、平面・立面図・透視図等から成り、実施設計を行なうための基本となる設計です。
【客土】
他の場所より栄養分を多く含んだ良質の土と従来の土を取り替えること。
【逆梁工法】
天井の上に梁を通し、室内に梁が出ないようにする工法。これにより背の高い家具も置きやすくなります。天井の上に通した梁は、バルコニーの壁として利用され、上階の室内にも梁は出ず、リビングなどのサッシの高さを天井まで高くすることができます。
【ギャザリング】
寄せ植えのこと。
【キャットウォーク】
設備や機器の点検のために設けられた狭い通路のこと。
【CAD(キャド)】
短時間で精度の高い図面を作成することができ、入力したデータの再利用が可能なので、省力化を計る事ができます。近年は、オフコンからパソコンへのダウンサイジングがすすんでおり、パソコンを利用した小規模システムでも、建築確認申請図面の作成はもとより、パースの作図や積算・見積などの機能を持つものもあります。また、高さの情報を持った3次元CADでは外観や内観のCG作成が可能なものもあります。設計事務所あるいは住宅メーカーなどへの導入が急速に進んでいます。
【キャンティベランダ】
中にせり出した細長い外部空間。
【吸音材】
壁や天井などで音を吸引して反響を防ぐ材料のこと。高音用、低音用など種類があります。
【給気機能付きレンジフード 】
キッチン使用時に給気口から空気を取り入れ、排気効果を高めたレンジフードのこと。
【給湯器】
便所・洗面室・浴室に湯を供給する機器。ガス給湯器や電気温水器などのこと。
【鏡面仕上げ】
キッチンなどで使用する、ステンレスの研磨を上質にしたもので、鏡の様に光るように仕上げたもの。
【居室】
常時、継続的に使用する部屋をいいます。住宅では居間、ダイニング、ダイニングキッチン、子供室、寝室、老人室等は居室で、台所、浴室、トイレ、洗面所、納戸等は居室としてあつかいません。
【切妻屋根 】
他本を開いて伏せたような形をしている屋根で、日本で最もポピュラーな屋根の形式。雨漏りしにくく屋根裏の換気が良いので積雪地でも対応できます。
【切土】
土地を平らにするために高い部分の土を削り取ること。
切り戻し
古枝を切り取り、その枝が生える前の状態に戻すこと。枝の老朽化などによる着果の不良などを防ぐ目的で行ないます。
◆く行
【杭】
構造物の荷重をフーティングあるいは基礎スラブから、地盤中あるいは地盤の深部に伝達する役割をする柱状の構造材。地盤が弱く、建物などの上部荷重に耐えられない時に使用。
【隅角部】
壁面が折れ曲がっている部分。内壁では室内に対して外に折れている部分を=出隅(ですみ)、内に折れている部分を=入り隅(いりすみ)と呼びます。
【空気音】
空気中を伝わってくる音。壁が共鳴して伝わり、窓の開放部・換気扇等からも伝わります。泣き声などの音も空気音に含まれます。
【躯体】
建物の構造を支える骨組み、構造体のこと。
【管柱】
2階以上の木造建築物において、桁などで中断されて土台から軒桁まで通っていない2本の柱のこと。
【クックトップ】
キッチンの調理台で、ガスコンロ(1口)、ガステーブル(2口以上)または電気コンロ等のレンジ上部を占める機器の総称。
【クッションフロア(CF)】
キッチンや洗面所などで使われるシート状の床材のこと。「CFシート」とも呼ばれ、裏打ち材に不織布やビニール層があり、中間に発泡層、表面に透明ビニールなどを張り合わせたもの。凹凸をつけて美しい仕上がりにしている。
【組床】
下階に柱が少なく、梁間が6mくらいまでの室面積の大きな場合に使用するもので、大梁、小梁、根太で構成されています。
【くもり止めミラー 】
湯気によって鏡の表面が曇らないように、後部に電熱線を張り巡らし加工した鏡で、洗面所の鏡に多用されます。
【グラスウール】
断熱材の一つ。綿状のガラス繊維で保温性・吸音性に優れています。
【クラック】
ヒビ・亀裂のことで、収縮や振動などが原因となり壁や天井などに生じます。表面に生じた小さなひび割れを「ヘアークラック」、設計・施工上の欠陥によって躯体の内部から生じたひび割れを「構造クラック」と呼んでいます。
【クリンカータイル】
せっき質タイルの一種で、焼成時に食塩を塗り、その表面に褐色をしたけい酸ナトリウムのガラス質皮膜を形成したもの。耐久性に富み、床用に多用されます。
【クルドサック 】
団地内に住居者以外の車が入ってこないようにした道路の作り方。通り抜けができないように設計してあり、突き当たり部分は、Uターンしやすいように、ロータリーにしてあります。
【グルニエ】
屋根裏部屋のことで、収納スペースとしてだけでなく、子供部屋や書斎、アトリエとして利用されることも多い。居室とする場合には階段が設けられる。
【クレセント】
建具用の金具でアルミサッシの窓に取り付ける三日月型の施錠器具のこと。
【クローゼット】
戸棚、収納のこと。洋室に設置されたクローゼットは、主に洋服類を収納するために作られ、ハンガーパイプが取り付けられていることが多い。主にスーツやワンピースを収納することを考えているため奥行きは50~60cmほどしかなく、寝具類やその他の家財道具は収納しにくいものが多い。
【クロス】
壁や天井などに張る内装材のこと。最もポピュラーなのがビニール系のもの。色や柄が豊富で価格帯も広く選択しやすい。
◆け行
【珪藻土】
珪藻の遺体に粘土などが混じった海底や湖底などの堆積物。保温剤、濾過剤、吸着剤などに使われる。
【蹴上げ】
階段一段の高さのこと。建築基準法で蹴上げは23cm以下と決められています。
【ケースメント】
カーテンの種類でドレープとレースの中間的な性格であり、原料糸は太いが織り方が粗いので光が透けます。素材はアクリル、麻、綿が多い。
【軽量コンクリート 】
普通コンクリートよりかさ比重が小さいコンクリートのこと。建物の重量軽減・耐火被覆・間仕切り壁・屋根防水押さえなどに使用されます。
【軽量鉄骨構造】
薄い鋼材を折り曲げて作られた細めの鉄骨(軽量鉄骨)を柱や梁に使用して骨組みを構成した構造。
【桁】
建物の1階の天井と2階の床の間や小屋組の外周に入れる大型の部材。
【結露】
空気中に含まれている水分が、建物の内部や壁面、窓ガラスなど冷たい物に触れて水滴となって付くこと。住宅内では冬期に、暖房器具の使用等により室内温度が上がり、外気温との差が生じて北側の部屋や外壁に面した押入れの中に結露がおきやすくなります。結露は住宅を傷める原因となるので、室内の換気を良くして高湿度になるのを避け、断熱材・複層ガラスなどを使用することにより防止しましょう。
【ケナフ】
アオイ科ハイビスカス属の一年草の植物。 育成時に多量の二酸化炭素を吸収して固定化するため、地球温暖化防止に役立つ。また水中の窒素とリンの吸収効果も大きく、水質の浄化にも役立つ。地球環境に役立つ植物資源として注目されている。
【煙感知器 】
火災感知器のひとつで、煙で警報装置が作動するタイプです。
【玄関収納】
玄関に取り付けられた収納スペースのことで、靴や傘などを収納します。
【原状回復 】
賃借人の居住後の建物価値減少を復旧すること。なお、賃借人の故意、過失、注意義務違反、及び通常の使用を超える使用によって生じた、消耗・損耗に関しては賃借人が復旧費(工事費)を負担し、自然消耗・損耗に関しての復旧費(工事費)は賃貸人が負担するのが通常だが、一般的定義が困難な為、原状回復に関するトラブルは多い
【原寸図】
現物と同じ寸法で書かれた図面。見物大の図面であるから詳細に表すことができ、鉄骨構造物・木造階段などの製作の際に、原寸場の床や板図として描かれています。
【建築確認】
建物を建てる時や、一定の規模を越える増改築を行なう時、事前に建築物の敷地・構造・建築設備に関する法令に適合しているか、各自治体の建築指導課に確認を受けること。
【建築士】
報酬を得て設計を行なう場合に必要な、公的資格を有する者をいいます。
【建築面積】
建築物の建っている面積のことで、1階の床面積にほぼ等しい。建築面積は、建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積とされています。
【現場監理 】
設計図通りに建物ができるように、工事を指導・監督する作業のこと。
【現場審査】
公庫の基準と適合しているかどうかを図面で審査すること(設計審査)。同様に現場で適合性を審査することを現場審査といいます。
【建ぺい率】
敷地面積に対する建築面積の限度割合のこと。
建築面積/敷地面積×100=建ぺい率(%)
特定の場所の建ぺい率は、用途地域や場所によって異なることがあります。
◆こ行
【高規格住宅】
耐久性・居住性・安全性などの基本的な住宅性能が優れており、魅力ある住宅づくりに必要なニーズや技術水準を満たしているとして、住宅金融公庫が認めた住宅のこと。通常の公庫融資に加えて割増融資が受けられます。
【高気密・高断熱住宅】
省エネルギー住宅の一つ。建具や天井と壁のジョイント部分からの隙間を少なくし、冷房や暖房の効率をよくした住宅。隙間を減らすことで、熱損失を少なくし、機械換気等による計画的な換気が前提なので、自然換気のみに頼ると換気量が不足し、室内空気が汚染される恐れがあります。
【工作図】
建築物の各部分の納まり、接合部の詳細、加工に必要な寸法などを明確にした図面。木工事・鉄骨工事での各部分の納まりや寸法・型わく・鉄筋の加工など、種類はさまざま。
【工事請負契約】
工事を施工するにあたって必要な事項について、工務店と建主がとり交わす契約のこと。内容は、請負工事金額、工事期間、請負金額の支払い方法、工事中のトラブルに対する措置等について記載されます。
【公示価格】
地価公示法に基づいて、土地鑑定委員会が毎年発表する標準地の価格のこと。都市計画区域内で、標準的な土地を選定して、1月1日現在の価格を算定し、3月下旬に公示します。公示価格は、不動産取引の指標となるほか、土地の固定資産税の評価額や相続税路線価の基準となっています。
【工事加算額 】
省エネ・機能向上等、いくつかの工事について公庫が融資してくれるもの。 例:断熱・太陽熱温水器・暖房給湯・老人身障者設備・ホ-ムエレベ-タ-・省エネ・ホ-ムオ-トメ-ション・センチュリ-ハウジングシステム・高規格住宅・3階建て住宅等で、各項目について20~150万円位の加算がされます。
【工事項目】
一つの建物が建つまでに必要な工事の種類を指し、15~20種類におよぶ項目があります。(仮設・土・木・屋根・左官・建具・ガラス・タイル・塗装・内装・板金・雑・給排水衛生・電気等があり、工務店により若干異なることがある)
【硬質ウレタンフォーム 】
発泡プラスチック系の断熱材のこと。
【工事の紛争】
工期の遅延・工事の手抜き・施工ミス(図面通りやっていない)等による工務店と建主の間にかかわる紛争です。契約書に、こうした折のそれぞれの対応を盛り込む必要があります。
【構造用合板】
筋かいの代わりに壁に打ちつけて、地震や台風で建物が変形するのを防ぐ目的で使用される、特に強度のある合板のこと。
【構造用集成材】
小さな角材をたくさん集めて柱や梁をつくったものです。特に普通の材木と同じに目方をかけてもよく、軸組(主要な骨組)に使用できます。
【工程表】
工事に着手して何カ月、何日で完成されるか、工事中に行われる各種の工事項目別に(木工事、内装工事…等)いつどれだけの時間をかけて行なうかという工事のスケジュ-ル表のこと。
【公的融資 】
公的機関による住宅融資の総称。住宅金融公庫(公庫融資)、年金福祉事業団(年金融資)、雇用・能力開発機構(財形融資)および地方公共団体(自治体融資)が行なう融資。
【合板】
奇数枚の薄い単板(ベニヤ板)を、繊維方向が互いに直交するように接着剤で貼り合わせて一枚の板としたもの。俗にベニヤ板という。
【工務店】
一般的には個人需要の住宅建築を請け負う比較的小規模の建設業者のこと。
【コーキング】
接着性・粘着性のある材料で水密や気密のため、小さな間げきに充填材を詰めること。窓回り・コンクリート板の接合部・防水層の周辺など。
【コートハウス】
中庭(コート)を囲んだ造りの住宅のこと。
【 コーナー出窓】
出隅部分にガラスを納めるためのサッシを使用し、意匠上の効果や室内からの開放感をねらって設置されることが多い。
【コーナービート】
左官仕上げの塗壁の入りすみ、出すみ部を保護するための棒状の塗込用の金物。角金物とも呼ばれています。
【コールスイッチ】
寝たきりのお年寄りや病人など、介護が必要な時ベッドの上から家人等を呼ぶことができるスイッチ。
【腰壁】
壁面の下方部分(人の腰あたりの高さから下)に施工する板張りのこと。壁面のアクセント付けによるグレードアップやイメージチェンジ、またキズ防止等の効用も兼ねて使用される。
【克雪住宅】
多雪地域の建物で屋根の雪かきの必要が無いように工夫したもの。屋根に積もった雪を人工または自然のエネルギーを利用して雪を融かす融雪方式の住宅と、構造材を補強し、雪を屋根に乗せたままにしておく無落雪屋根方式の住宅があります。無落雪屋根は、積もった雪が風でとぶような雪質の軽い地域に適しています。
【固体音】
壁や床がゆれて直接伝わり、排水口などを通して直接伝わる音のこと。
【こね屋】
左官工事の諸材料の手配・混練、作業場所までの運搬を専門に行なう技能工。
【ゴミシューター】
キッチンの壁に生ゴミを捨てるための開閉式の小さな穴を設けて、そのまま野外のゴミ収納容器へ投入できる設備。室内に生ゴミによる汚れや臭いを出さず処理も簡単。
【小屋裏】
一戸建て住宅の屋根裏にできる空間のこと。屋根裏収納部屋のようなもの。最近は窓をつけたり、換気システムを設置したり、当該住宅全体の換気能力を高めるための小屋裏もある。
【小屋組】
屋根になる骨組みを小屋組といいます。洋小屋と和小屋があり、屋根荷重は垂木、母屋を通して小屋組に伝えられますが、小屋組は、屋根荷重を支えて柱へ伝え、軸組と一体となって外力に抵抗します。屋根は雨仕舞(雨水の進入を防ぐこと)をよくするために勾配をつけます。
【小屋筋交い】
小屋組の横倒れを防ぐために小屋梁と直行する方向に入れた筋交いのこと。
【小屋束】
梁(小屋梁・妻梁)の上に位置する束のこと。
【コロニアル】
薄いスレ-ト板を重ねて張ったもので、独特のイメージがあります。
【ころばし床】
大引きや根太を玉石やコンクリートの上に置いて、床づかを用いずに構成した床。防湿に注意を要します。木造床としては最も簡単に作られる床下地の工法。
【混合水栓】
キッチンや洗面所、浴室などの水栓で一本のレバーを調整することにより水とお湯を自由に混ぜられる。
【混構造】
異なる建築方法の構造体を一つの住まいの中に組み合わせること。
【コンセプト】
日本語で「概念」と訳しますが、建築ではこれから建てる建物の構想という意味に考えてよいでしょう。
【コンドミニアム】
マンションなどの分譲集合住宅のこと。都市型と別荘として利用するリゾート型がある。
◆さ行
【サーキットブレーカー】
ノーヒューズブレーカーともいいます。ヒューズを使用せず、過電流やショートした時、自動的に電気を流れなくするもの。
【サーキュレーター】
空気調節などの循環器。天井にファンを取り付け動かし空気の循環をさせる装置のこと。上下の温度差をなくして室温を均一にします。
【サービスシンク】
洗面設備に加えて設けられる下洗用の流し。モップ、おむつ、ぞうきんなどを洗う。家事室の一画やユーティリティ、洗面所、トイレ手洗い部分などに設けられる場合が多い。
【サービスバルコニー】
バルコニーよりも小さな面積で物干しや物を置くスペースがある程度のバルコニー。キッチンや勝手口まわりにあるケースが多い。ゴミ置き場、野菜置き場、植木鉢を置くなど一時置き場として利用する。
【サービスヤード】
キッチンや勝手口のそばに設けられ、洗濯や物干し・ゴミの一時的な置き場、その他の屋外における家事をするところ。通常、土間をコンクリート等で水はけをよくし、隣戸との間に目隠しを設けることが多い。
【サーモスタット 】
温度制御器のこと。一定の温度まで上がるとスイッチが切れ、一定の温度まで下がるとスイッチが入る。
【財形住宅融資】
サラリーマンの住宅取得を促進するために、住宅金融公庫、雇用・能力開発機構等が行なう融資制度のこと。
【サイディング】
板状外壁材の総称。外壁用の強化パネルのことで、金属・窯業・塩化ビニール等の種類があり、くぎやねじで止めて仕上げる。
【在来工法】
日本の伝統的な建築工法で、木造軸組工法とも呼ばれる。基本的な仕組みは、上からの荷重を柱と梁などの縦と横の軸で支え、地震の揺れや風などの横から加わる力に対しては斜めの軸である筋交いや火打ち梁で抵抗する。
【竿縁天井】
天井板を竿と称する部材で押さえて天井を張る方法。
【下がり天井】
天井に梁などの出っ張りがあり、その部分だけ低くなっているところ。
【座屈】
圧縮力を受ける部材、あるいは構造物が圧縮力に直交する方向にはらみだす現象のこと。
【サツマ杉】
天井板に用いる高級材で、目がつんでいて美しい木目で知られています。
【サニタリー】
「衛生的な」という意味。浴室やトイレ、洗面室などの水まわりの設備を持つ部屋の総称。
【散水栓】
水まきや庭掃除用の水栓のこと。一般的には、屋外の出入り口付近に設置されます。
【サンデッキ】
外部に張り出した広い面積の床で、本来日光浴を目的とするものでありテラスとは異なります。日当たりの良いことが条件。
【サンルーム】
日光をより多く採り入れることを目的とした、屋根などをガラス張りにし作った部屋のこと。
◆し行
【シーリング材】
サッシ回り・プレハブ材の接合部・建築物の目地回りに充填するゴム状物質、合成樹脂などの総称。油性コーキング・弾性シールなどがあります。
【シーリングライト】
天井に取り付ける照明電灯の総称。
【GL(ジーエル)】
建築物の建つ土地の表面のこと。 (ex.GL=±0)
【ジェットバス】
浴槽に取り付けられた穴から、お湯が噴出す方法のお風呂のこと。
【シェード】
光の源の一部を覆い、その配光、光色を変化させる照明器具のこと。
【仕上表 】
建物の外部の仕上げや建物内部(各室ごと)の仕上げを一覧表にまとめたものです。
【敷居】
障子や襖など開口部の下部に取り付け、溝を掘りレールを設けた横木のこと。引き戸の場合は、上部に溝やレールを設ける。
【敷金】
賃借人が賃貸借契約を結ぶ時に、家主に払う金銭で、家賃不払いなどの事態に備える意味で徴収されます。賃貸借契約が終了し明け渡す際に、未払い賃料等があれば、その分差し引かれた額が返金されます。
【地形】
土地の形や傾斜などの形状のこと。
【直床工法】
床の工法の一つで、コンクリートスラブの上に直接カーペットなどの仕上げ材を張った床のこと。
【直張り】
接着剤を用い直接床に張りつけて、カーペットなどを敷く方法。
【軸組み】
土台・柱・梁・桁・筋違いなどの直線部材で構成される骨組みの総称。
【システムキッチン】
主に流し台や調理台・レンジフード・コンロ・収納などを組み合わせて作るキッチンのこと。
【システム洗面化粧台】
洗面化粧台の他に、収納スペース・照明ユニットなどから構成された、洗面時に必要な機能を一体化した設備のこと。
【システムバス】
ユニットバスのこと。
【JIS(ジス)】
日本工業規格のこと。工業製品のレベルを確保するための規格で、規格品にはJISマークがつけられます。
【下請負】
建設業者が、自分が請け負った工事の一部を別の専門工事業者に請け負わせること。
【下請業者】
請負業者の下で職別に工事を請け負う工事業者のこと。
【下小屋】
工事現場に設けられる仮設作業小屋で、丸太やパイプで組み立てられるものが多い。
【自治体融資】
住民の住宅取得を促進するために、各都道府県や市町村が助成する融資のこと。助成方法や融資額は自治体によって異なる。融資を受けるための条件も自治体によって異なるが、主な条件としては、当該の自治体内に住宅を建設・購入する人で、一定期間その自治体内に居住しているか、またはその自治体内に勤務しているなどがある。
【地鎮祭】
建物を建てる際に工事の安全を祈願する儀式のこと。
【漆喰(しっくい)】
消石灰・化学のり・つなぎ材・砂・水等で練った、わが国伝統の壁材の一種。
砂や粘土を加えることもある。壁や天井などに使用される。
【シックハウス症候群】
ホルムアルデヒドや有機溶剤・残留の薬など、有害化学物質を含む住宅資材などによってもたらされる健康障害で、目や鼻の刺激・頭痛やめまい・疲労感・のどの痛みやせき・皮膚の乾燥・かゆみなどがあげられます。住宅の気密性が高まったことに伴い、新築住宅で発生しやすい。
【湿式工法】
水を加えて練り混ぜた材料を乾燥させ硬化させて仕上げること。
【実施設計】
工事を行い、見積もりが作成できる、つまり実際の工事ができるために必要な図面をつくる設計のこと。
【自然換気】
室内外温度差と自然風によって換気の駆動力を得る換気方式。
【屎尿浄化槽】
公共下水道の普及していない地域で利用される簡易汚水処理施設のこと。一般住宅では「分離ばっ気方式」と「分離接触ばっ気方式」の二種類が多用されています。
【地塗り】
下地調整のために、あらかじめ部分的あるいは全面に塗り材を塗り付けること。
【地盤面】
建築物の建つ土地の表面のこと。
【地袋】
違い棚の下などに、設けられた小さな袋戸棚のこと。
【絞り丸太】
床柱に用いる杉の丸太で、表面に浅い溝のついたもの。人工物と天然物とあり、天然物は大変高価。
【遮音材】
外部に伝わる音、また外部から伝わる音を遮る材料のこと。
【ジャグジー・バス】
気泡発生装置が付いた共同浴槽のこと。浴槽の床面や側面から泡とともに勢いよく水流が出てくる。
【JAS(ジャス)】
日本農林規格のこと。材木や木材の加工品に一定のレベルを設け、品質の向上を図るための規格です。規格に合うものにはJASマークがつきます。
【斜線制限】
都市計画区域内で建物を建てる時、建物の高さに関する法的制限の一つ。道路斜線制限・隣地斜線制限・北側車線制限の三条項があり、この制限をクリアするために、外観デザインにある程度の制約を受けることがある。
【尺貫法 】
①よく用いられる寸法
1間=6尺≒1820mm 半間=3尺≒910mm
1尺5寸≒455mm(1尺=303mm=10寸、1寸=30.3mm)
②よく用いられる柱の寸法
3寸5分≒105角 4寸≒120角
③よく用いられる面積の単位
1坪=1間×1間=3.3124平方メートル
【借景】
造園技法の一つで、前庭と遠景をつなぎ景色を生けどること。
【シャッター】
幅の小さい金属板をすだれ状に組み合わせた、巻き込むことのできる戸のこと。
【シャッター雨戸】
スイッチ一つでシャッターを開閉できる雨戸のこと。
【ジャロジー】
ガラス窓の一種。細長いガラス板を横に並べたものでその角度を変えることで通風を調節できる小窓のこと。浴室や洗面所、トイレなどの小窓に用いる。
【シャンプードレッサー】
洗面・洗顔・化粧などができる機能と収納スペースを一体化した洗面化粧台のこと。
【集成材】
乾燥した薄い板を同一繊維方向に接着剤ではりあわせた木材。節や割れがなく、強度・安定性があり建築の柱や梁(はり)などに使われる。
【住宅金融公庫】
長期で低金利な住宅建設・購入・増改築の資金を国民に融資する公的金融機関。住宅金融公庫による融資を通称「公庫融資」という。特徴としては
①低金利・固定金利
②返済期間が長い
③政策金融なので民間ローンにない条件・手続きがある
④融資対象の住宅に制限・審査がある
⑤融資額の決定は住宅の価格に対してのみでなく、規模や所在地よって行なわれるなど。
【収納ベッド 】
使用時間外は壁の側面や天井に収納できるベッド。また、ベッドと床の空間に収納スペースを設ける工夫があるものもある。狭い部屋などでスペースの効率的な利用ができます。
【じゅらく】
現在のじゅらく壁は繊維質とのり材を混ぜたもので、下塗りをした表面にうすく塗り付けます。
【重量鉄骨構造】
肉厚の厚いH鋼などを使った構造物のこと。
【竣工】
工事が完成すること。
【準耐火建築物】
耐火建築物より低い耐火性能をもつ建物。ごく一般的なものは、鉄骨で骨組をつくり、床と外壁を軽量コンクリートや発砲セメント板のような耐火性の高い材料で覆ったものです。
【準不燃材料】
木毛セメント板(カンナくずをセメントで硬めたもの)、石膏ボード等指しますが、その他にも耐火試験によって建設大臣に認定された材料があります。
【準防火地域】
防火、防災のため、燃えやすい木造建築をしめ出して耐火性能の高い構造の建物を建てるように定めた地域です。したがって密集した市街地等をカバ?するように定められています。防火地域には2種類あります。
①防火地域 階数が3以上であり、又は延べ面積が100平方メートルを超える建築物は耐火建築物とし、その他の建築物は耐火建築物又は準耐火建築物としなければならない。
②準防火地域 地階を除く階数が4以上である建築物又は延べ面積が1,500平方メートルを超える建築物は耐火建築物とし、延べ面積が500平方メートルを超え1,500平方メートル以下の建築物は耐火建築物又は準耐火建築物とし、地階を除く階数が3である建築物は耐火建築物、準耐火建築物又は外壁開口部の構造及び面積、主要構造部の防火措置その他の事項について防火上必要な政令で定める技術的基準に適合する建築物としなければならない。
【書院】
床の間の脇にある棚と障子で構成された部分のこと。
【ジョイントベンチャー】
建設業者が数社で互いに出資し、共同して一つの建設工事の施工をするために結合する事業組織体をいいます。
【省エネルギー住宅】
断熱材や二重サッシを利用し、太陽熱・太陽光を利用する冷暖房、給湯・照明設備を備え、使用するエネルギーを無駄なく有効に使える住宅のこと。
【仕様書】
建築物の設計図書のこと。
【浄水器】
活性系フィルター等で水道水を濾過して、気になるカルキ臭や濁りなどを除去する機器のこと。単体で蛇口に接続するものやシステムキッチンに組み込まれたものなどがあります
【上棟式】
本来は棟梁の祭事だが、最近は家の骨組みができたときに、その工事を手がける人の慰労と親睦を兼ね、建主の主催で行なわれる祭事のこと。
【職方】
工事の各部分を請け負う、そのパートの専門家を指します。例えば、大工屋さん、タイル屋さん等です。
【食器洗浄乾燥機】
使用後の食器を入れスイッチを入れるとノズルからお湯が噴出し洗浄し、乾燥まで出来る衛生的な設備のこと。
【シリンダー】
ドアや扉などの鍵穴の部分をいいます。
【シルバーハウジング】
高齢者向けの設備・構造を備え、緊急通報システムなどが組み込まれた集合住宅のこと。
【真壁】
木造建築で柱を隠さず仕上げた壁。柱が空気に触れるため、防腐面においてはメリットがあるが、耐久性を上げるための筋違いが入れにくいのが難点。
【シンク】
「流し」のこと。
【シングルレバー混合水栓】
1つのレバーで水とお湯の切り替えや水の量が調整でき、水とお湯の量を調節する事により温度の調節もできる。
【心材】
樹木の中心に近い部分を用いた材のこと。樹木の芯があるので強い。
【芯芯】
柱や壁などの部材の中心から中心まで、または通り芯の間の長さ。
【心墨】
部材の中心線を示す墨のこと。やりかたから捨コンクリート面に中心線を出し、コンクリート床面などに中心線(真墨・心墨という)を墨出しする。
【靭性】
水構造物または部材のねばり強さのこと。構造物が弾性範囲を越えて破断する前にエネルギ?を吸収する能力のこと。
【人造大理石】
大理石の大粒砕石を用い研ぎ出しワックスで磨いたもの。
【シンダーコンクリート】
屋上の防水などに用いる軽量のコンクリートのこと。
【シンメトリー】
左右対称のこと。
◆す行
【水性ペイント】
水性の塗料のこと。塗りやすく価格も低いが、耐久性は劣ります。
【スカイライト】
屋根に設けた天窓のこと。上部からの採光に使用します。
【スキップフロア】
段違い床のこと。床に段差をつけることによって空間に変化を持たせ、各居室に独立性をもたせる。
【筋かい】
四辺形に組まれた軸組の対角線上に入れた補強材のこと。軸組間に対角線に入れることにより軸組の強度を増し、耐震性を強めてゆがみを防ぐ役割をする斜材のこと。
【スタディ模型】
設計していく過程でつくる簡単な模型。外観のイメージやデザインを検討する時に使用します。
【スツール】
背もたれの無い椅子のこと。
【ステンレス】
汚れず錆びない。耐食性に優れた合金鋼のこと。
【ストッパー】
開いた扉が壁などに直接当たるのを防ぐ金具のこと。
【スパン】
構造物を支持する支点間の距離をさします。
【墨出し】
工事の進行に必要な線・形や寸法を表示すること。一般に大工が墨つぼを用いて墨で表示するところから、墨出しと称する。
【スライディングウォール】
可動間仕切りのこと。台所やダイニング、居間などを必要に応じて仕切れる。
【スラブ】
一般的には鉄筋コンクリート(RC)構造の床板のこと。
【スロープ】
人や自転車などが通りやすいように作られた傾斜した通路のこと。段差をなくしてスロープにすることでひっかかりがなくなり、車椅子での移動が可能になる。高齢化社会への対応として、必要性が高まっている。
◆せ行
【石綿スレート 】
セメントに石綿などを混ぜて高圧プレス成型した薄板のこと。耐久性・耐火性・耐腐蝕性などに優れ、屋根・天井・外装などの下地材として広く用いられる。
【石綿フェルト】
断熱材で石綿をフェルト状にしたもの。
【施工】
工事を実施すること。
【施工計画図】
施工者が工事を行なうのに当たって、仮設物・機械の配置・資材の搬入経路・施工の順序・方法などを計画したものを図面に表したもの。主なものは、仮設建物・根切り・山止め・杭打ち・鉄骨建方・コンクリート打ち・足場などです。
【施工図】
設計図書に基づいて、実際に仕事ができるよう細部を図示したもの。原寸図・工作図・取付図・割付図などがあり、建物そのものを表現する図面に限られ、普通、現場で作成されます。
【設計事務所】
設計を業務とするため、建築士を置いてさまざまな設計活動を行なう企業体のこと。
【設計審査】
公庫の基準と適合しているかどうかを図面で審査すること(設計審査)。同様に現場で適合性を審査することを現場審査といいます。
【設計図書】
工事、見積もりに必要となる設計図面、仕上表、仕様書等を指します。
【設計料】
設計事務所が設計活動を行なう場合、建主が支払う報酬のことです。建物の性格や工事金額によって率は異なります。
【セットバック】
敷地の境界線から外壁を後退させること。建物上部を段状に後退させることをいう場合もあります。
【ゼネコン】
総合建設業と訳します。工事を請け負って専門の職人さんを集め、建主との契約にもとづいた建物を作り上げる業者で、工務店も含まれます。総合建設業と訳します。工事を請け負って専門の職人さんを集め、建主との契約にもとづいた建物を作り上げる業者で、工務店も含まれます。
【セミオープン型キッチン】
キッチンとしての専用スペースを、リビングやダイニングと完全に仕切らず、吊り戸棚や高いカウンターでスベースを取り、ある程度のつながりがあるキッチンタイプ。
【セラミック系住宅】
セラミック系の素材を用いた住宅で、耐火性・断熱性に優れている。
【セントラルクリーナー】
各部屋や廊下から1カ所に設けられた大型掃除機までパイプを配管し、掃除機からのゴミを集める掃除システム。吸入口に掃除機のホースを差し込むとゴミが吸い込まれる仕組みになっており、掃除機を持ち運びする必要がない。また、室内の空気を汚さず、音も小さいなどのメリットがあります。
【セントラルヒーティング】
建物の一ヶ所にボイラーを設け、そこから配管ダクトで各室に送り、建物全体に冷暖房が行き渡るようにした方式。
【専有部分】
分譲マンションでそれぞれの所有者が区分所有している住戸内部分。区分所有するためには、建物の他の部分から独立してドアや壁等で仕切られていることが条件。
◆そ行
【造作家具】
建物内部に直接取り付けられた家具。
【増築】
同じ敷地の中で床面積を増加させることをいいます。
【ゾーニング】
機能や用途などを考慮し、空間を分けて機能的、効率的に部屋配置すること。
【素地仕上げ】
透明な塗料を用いて、木材の風合いのまま仕上げること。
【塑性】
外力を加えると大きく変形し、外力を取り除いても残留変形が残る性質のこと。
【外付けサッシュ】
和室等に使うサッシュで障子の外側に取り付けるタイプです。
【ソフトダウンウォール】
目の高さまで引っ張って降ろせるキッチンの吊り戸棚のこと。
【ソーラーシステム】
太陽熱エネルギーを利用して、冷暖房や給湯を行なうシステムのこと。機器を用いて行なうものをアクティブ・ソーラー型、構造や間取りなど設計手法によるものがパッシブ・ソーラー型と呼ばれています。
◆た行
【ターンバックル】
支持棒や支持ワイヤーロープなどの長さを調節するための器具。鉄骨造や木造の建方などで、建入れなおしや、鉄筋筋かいなどに使用します。
【耐火建築物】
鉄筋コンクリート造のような耐火性のある材料で主要部分をつくり、窓、出入口に網入りガラスや防火扉をつけるなど、建物全体として耐火性の高い建築物をいいます。
【耐火被覆】
主として鋼構造の柱、梁などに耐火性能をもたせるための被覆のことです。
【耐震壁】
建築物の壁のうち、地震などの水平力に対して有効に働く壁のこと。一般には、鉄筋コンクリートの壁体をいいます。
【対面式キッチン 】
カウンターキッチンのこと。
【太陽光発電】
南向きの屋根など日当たりのよいところに設置した太陽光電池で、太陽エネルギーを電気に変え、照明などに活用する発電。地球環境に優しいエネルギー源である事から研究段階から一般に実用化されつつある。
【耐用年数】
機器や設備などの使用できる期間のこと。
【耐力壁】
鉛直荷重や水平荷重に抵抗する壁。鉄筋コンクリート造の耐力壁では、壁圧12~21cm程度のものが多く、ふつう縦筋と横筋を格子状に単筋式または複筋式として配筋する。補強コンクリートブロック造の耐力壁では建築基準法で規定された壁厚をもち、鉄筋で補強された壁。
【タイル】
耐火粘土・木節粘土・長石などを微粉砕し調合した原料を、焼成したもの。 <素地>磁気質・半磁気質・せつ器質 <用途>外装用・内装用・床用・モザイク
【タイル張り】
内外装の壁や床に、モルタル・接着剤などを用いてタイルを張ること。あるいは張ったこと。
【ダウンライト】
天井に埋め込んだ小型照明のこと。白熱電球などを使用し、直説下向きの照明にする。
【多機能シャワー】
打たせ湯や霧状、湯水の流れるパターンを変える、残留塩素を取り除く浄水機能など様々な機能を備えたシャワーのこと。
【ダクト】
冷暖房や換気などのために空気を送る管。送風管。風道。
【ダクトスペース】
冷暖房や換気設備で、空気を送るパイプが収められている部分。
【畳寄せ】
「柱の一番下のところで壁と畳の間に入れる部材。
【建入れ】
垂直・水平を正しくとること。
【建具】
部屋の仕切りや外部との仕切りに用いる、開け閉めすることのできる可動性の障子・襖・窓・戸などの総称。 建築物の開口部に取り付ける設備のこと。
【建地】
足場・仮板囲い・単管囲いなどの柱。
【建てつけ】
建具の精度のこと。建具と柱との間に隙間があいていることを「建てつけが悪い」といいます。
【竪樋】
鉛直方向の樋。
【谷樋】
屋根の谷に設ける樋。
【ダブルシンク】
キッチンに大小2つのシンクがあること。
【ダブルボウル】
洗面ボウルが2つ並んでいるもの。
【垂木(たるき)】
棟木から軒桁にかけて掛け渡す長い材。屋根板を支えるためのもの。松や杉が多用されます。
【段落ちコンロ 】
シンクや調理台から10~15cm低くしたコンロのこと。
【弾性】
外力の作用を受けたときに生じる物体の変形が、外力を除荷したとき完全に元の状態に戻る性質のことをいいます。
【断熱材】
室内の保温や遮熱するために用いる壁に中に入れる下地材のこと。主に繊維系と発砲プラスチック系とがあり、繊維系はロックウールやグラスウール、発泡系にはポリスチレンフォームや硬質ウレタンフォームがある。室内の気密性が高まることから、省エネになり、結露防止の効果もあります。
【断面図】
建物の一部をタテ切りにして、各部分の高さ関係を示す図面です。
◆ち行
【違い棚】
床の間の横に設ける飾り棚のこと。
【地中梁】
鉄筋コンクリートの独立基礎の移動・ねじれ・不同沈下を防ぐ目的で、基礎相互を連結する梁。
【地鎮祭】
工事に着工する前に、その土地の神様を祭って、工事の無事を祈願する儀式のこと。
【地なわ張り】
工事に入る前に、敷地内における建物の位置を決めるために、テープや縄をはって建物の輪郭や位置を示すこと。
【チムニー】
煙突のこと。
【長尺カラー鉄板】
鉄板の表面に塗料を焼き付けたもので、さびに強いのが特徴です。コイル状に巻いてあり、屋根を端から端までつぎめなく葺くことができます。
【蝶番】
開き戸や開き窓、襖などの開閉の軸となる金物のこと。
【直接照明】
90%以上の光が直接照らされるので、陰影が強く出ます。
【ちり】
①二つの平面間の段差。
②真壁の面と柱の見付け面とのあき(見込み)寸法。またはその場所。
◆つ行
【束石】
床下に一定の間隔で、床の目方を地盤に伝えるため束を設けます。この束から建物の目方を地盤に伝える目的の石のこと。
【通気工法】
壁内部に空気の通り道を設ける工法の総称。床下や屋根裏に換気口を設け、季節に応じて開閉することにより断熱性・通気性を調節し、壁内部の結露を防ぐ効果があります。
【つぎたし】
増築のタイプのひとつ。
【継手】
部材を長さの方向に接合する接合部のこと。
【付鴨居】
塗壁面に取り付け、鴨居に似せた化粧材。寄せ付鴨居ともいう。
【坪】
一坪約3.306平方メートル。
【坪単価】
一坪に対する物件価格のこと。
【妻】
三角部分をいいます(切妻)
【妻梁】
妻側にある梁のこと。
【吊元】
開き戸の回転軸側
◆て行
【手洗いカウンター】
トイレ内の壁面などに設置した、手を洗うための設備のこと。
【DK(ディーケー)】
ダイニングとキッチンのこと。
【ディスポーザー】
調理時などに出る生ごみを機械で粉砕し、排水とともに下水道へ流し込んで捨てる装置のこと。ただ、下水処理の負荷が大きくなるなどの問題から、設置を禁止している自治体もあります。
【テクスチャー】
素材の持つ質感のこと。造形要素の一つ。
【デッキプレート】
建築材料用に加工された鋼板で、強度を保つために波形状にしたもの。
【鉄筋組立図】
鉄筋コンクリート構造の各部材の配筋組み立て状態を一目でわかるように描いた図。配筋図の下に、鉄筋の折り曲げ位置、継手位置、長さなどをかく。鉄筋の加工、数量の拾い出しに都合がよい。
【鉄筋コンクリート構造】
RC構造のこと。
【鉄筋のかぶり】
鉄筋コンクリート中の、鉄筋の外側の表面からコンクリートの表面までの寸法。火災やコンクリートの風化による影響が、鉄筋に及ばないように保護する。
【鉄骨構造】
主要構造部に、普通の形鋼材を用いて組み立てた構造。鋼構造または、略してS造という。
【鉄骨鉄筋コンクリート造】
主体構造を鉄筋コンクリートで建築する構造。
【デッドスペース】
室内の無駄な空間。利用価値が少ない場所のこと。
【出窓】
建物の壁から外に張り出した窓のこと。
【テラス】
住宅の外に作られ直接出入りができ、居間や食堂の延長として活用できるスペース。
【テラゾ】
白色セメントに大理石粒を混ぜ、研磨、研出し仕上げをしたもの。現場仕上げと工場仕上げとがある。床・壁に使用します。
【電気式床暖房】
床暖房の方式で、敷設した電気ヒーターを発熱させる直接加熱方式のこと。操作性、メンテナンス、耐久性などの点で温水式より優れている。
【電波障害】
高い建物や雑音電波によってラジオの音が聞こえにくくなったり、テレビの映りが悪くなったりすること。
【天袋】
天井面に接して造られる吊り戸棚のこと。または、和室の押入れの上部に設置されている収納スペースのこと。
【天窓】
天井や屋根に設けられた窓で、採光目的などで設けるもの。
◆と行
【ドアクローザー】
開いたドア・扉をゆっくり自動的に閉める装置のこと。
【ドアチェーン】
扉の内側に防犯上つけられる鎖のついた金具のこと。ドアを大きく開けられない役目をします。
【樋】
屋根を流れる雨水を受け、地上に流す為の溝状、筒状のもの。また、水を送るために掛け渡した管のこと。
【灯具】
シーリングライト(CL)・・・天井につける器具
ダウンライト(DL)・・・天井に埋め込む器具
ブラケットライト(B)・・・壁につける器具
ペンダントライト(CP)・・・天井から吊るす器具
スポットライト・・・部分的に照らす器具
フロアスタンド・・・床置き型の器具
【胴差し】
通し柱を交互につないで2階の床梁を支える横木のこと。建物の胴体の部分を固める役割をします。
【動線】
人や物が移動する軌跡・方向などを示した線。設計などを行う際に機能性・居住性を判定する指標となる。
【動線計画】
室内や部屋相互における人、物の動きを分析、検討し、使いやすく計画すること。
【胴縁】
壁を取り付けるため、床と水平方向に入れる部材のこと。
【道路使用申請】
建物を建てる際に、仮囲いなどを立てて公道を使用する場合には、事前に役所へ申請しなければなりません。
【道路斜線制限】
道路の反対側から受ける斜線制限。
【道路占有申請】
家を建てる際、道路上で工事等を行なう必要のある場合には、事前に警察署に申請をしなければなりません。
【通し柱】
土台から二階の軒桁まで、一本で継ぎ目なしに通した柱のこと。
【トータルコーディネーション】
内装の仕上げ、家具、カーテン、カーペット、照明器具などのカラー、エレメントなどを同じセンスで統一し全体の調和をはかること。
【ドーマーウィンド】
屋根裏部屋に明かりを採るために取り付ける三角屋根の採光窓のこと。
【ドーム天井】
半球形をなした天井のこと。丸天井。
【特定道路】
15m以上の道路をいう。特定道路が前面道路から70m以内にある場合、前面道路幅による容積率の限度が、緩和されます。
【独立基礎】
柱を建てる部分など、力のかかる部分のみに設ける基礎のこと。
【床柱】
床の間に用いる柱で、化粧用の部材です。
【土台】
木造建築物柱の下部に配置して、柱から伝わる荷重を基礎に伝える役割を果たす横木のこと。腐りにくく虫害にも強い材が使用され、建物を長持ちさせるポイントになります。
【トップライト】
屋根に設けた天窓。上部からの採光に使用します。
【戸袋】
雨戸を収納するための造作のこと。
【土間】
玄関などの土足で使用する範囲。
【ドライエリア】
地下室の採光、通風、防湿をはかるためのもの。地下室に地上面とほぼ同じ居住性をもたらす効果があります。
【トラップ】
配水管の一部に常時水をため、下水管の中の臭気やガス、汚染物質のなどの逆流を防ぐ器具のこと。
【ドレン】
①雑排水・雨水・汚水などを排除するための管やみぞ。
②空気調和設備で、蒸気の凝結水、冷却コイルから生じる結露水のこと。ろく屋根の排水用にルーフドレンとして使用される。
【ドレッサー】
鏡のついた化粧ダンスのこと。
【ドレープカーテン】
比較的厚地で布そのものに重量感があり、遮光性・保温性・防音性に優れている。
◆な行
【長押】
和風建築で、鴨居の上部に床と平行に部屋を取りまくように入れる化粧材のこと。
【ナイトテーブル】
ベッドの脇に置く小さなテーブルのこと。
【生ゴミ処理機】
生ゴミを脱水・圧縮・冷凍・乾燥・焼却などの方法で処理したり、細菌で分解したりして、肥料にする機械。
【納戸】
室内にある収納目的の部屋及び部屋状のスペース。
【難燃材料】
一般には難燃合板、難燃繊維板、難燃プラスチック等の材料のことで、建設大臣に認定された材料をいう。
◆に行
【逃げ】
材料の寸法上の余裕。または工事部材の納まりのための余裕。工事完成後、日時の経過や、外力の作用によって発生する変形や狂いに対する余裕や工夫などをいう。
【逃げ墨】
障害物などによって、仕上げ面に直接墨出し(基準線を引くこと)ができないときなどに、正規の基準線より一定の距離をおいて引いた工事用の墨。
【二丁掛けタイル】
れんがの小口の2枚分に、目地幅を加えた寸法のタイル。60mmX227mm、厚さは外装用5~15mm、内装用4~8mm、床用7~20mm。主として外装用であるが、内装にも使用します。
【ニッチ】
西洋建築で壁に溝などを修めるために設けられたくぼみのこと。
【日本瓦】
日本の伝統的な瓦のこと。不燃でムードがありますが、重いのと傾斜をきつくする必要があります。
◆ぬ行
【貫】
和室の場合、壁を取り付けるために床と水平に入れる部材のこと。
【ヌック】
階段の踊り場など自然と家族が集まってしまう場所のこと。
【布基礎】
連続一体化している基礎をいう。土台の移動、浮き上がりを防ぐためにアンカーボルトを緊結します。布基礎の断面形状は上部からの荷重を分散するため逆T字型にして、底面を広くします。底面を広げた部分をフーティングといいます。外周部の布基礎は、床下の換気が充分にできるように床下換気口を必ず設けます。また、間仕切壁の下部にも内部換気口として設けます。
【塗り代】
左官工事の塗り厚さ、塗る前の塗地と塗仕上げ面の間隔をいう。
【濡れ縁】
居室の外側に設けられる雨ざらしの縁側のこと。
◆ね行
【根がらみ貫】
床束の転倒やぐらつきを防ぐために床束相互間にわたします。
【根切り】
基礎の形式に適合するように地盤を掘り下げること。並びに、その穴のこと。
【根太】
床仕上げの下地骨組み。床の構造の一部で、1階の場合床板のすぐ下にあり、床の目方を大引に伝える役目をしている。通常4.5cm×4.2cmくらいの部材で、床の目方が大きい時は細目に入れます。30~45cmの間隔で大引と直角方向に入れる。2階の床の場合、10.5cm×5~4.5cmくらいで梁に直接目方を伝えます。材質や取り付けに問題があると、床が鳴る原因となります。
【根太床】
梁を用いないで根太のみで床を支えています。1階では広縁や廊下に使用します。
【熱交換型換気扇】
同時給排気型換気扇のこと。
【熱線吸収ガラス】
太陽の放射線を吸収し、室内の冷暖房効果を高める。若干色が付いています。
【熱線反射ガラス】
表面に金属酸化膜をコーティングし面発色させた板ガラスのこと。
【熱伝導率】
物質の熱伝導特性を表す比例定数で、率が大きいほど熱を伝えやすい。物体内部の等温面の単位面積を通って単位時間に垂直に流れる熱量と、この方向の温度勾配の比で定義され、温度により変化します。単位は通常W/(m・゜C)と表記します。
◆の行
【軒】
屋根の下、建物の外壁から張り出した部分のこと。風や雨、日射しなどから避けられ守られます。
【軒桁】
外周軸組で小屋梁、垂木を受けて屋根荷重を柱に伝えます。
【軒高】
地面から軒の敷げたの上までの高さをいいます。
【軒樋】
屋根の雨水を集めて流すために、軒先に取り付けた樋。横樋の一種。
【のこぎり屋根】
工場などに見られる、鋸の歯のような形をした屋根のこと。
【野地板】
木造住宅で、屋根の下地となる、垂木の上に張る下地板。
【ノックダウン家具】
部品を組み立て作る家具のこと。分解可能なので運搬も容易。
【野縁】
天井の裏に入る骨組のこと。
【延べ床面積】
建築物の各階における床面積の合計のこと。
【法】
斜面のこと。建築・土木で垂直を基準にした傾斜の度合いのこと。
◆は行
【HRC造】
高強度コンクリートを使った鉄筋コンクリート造のこと
【バーチカルブラインド】
縦にぶら下がった細かいひだ(プリーツ)を開閉させるタテ型のブラインドのこと。他に、ロール式もある。
【パーティクルボード】
木材の小片に合成樹脂接着剤を塗り、加熱圧縮して成形した板。チップ-ボード。
【パーゴラ】
住宅の軒先に設ける棚のこと。藤やぶどうの他落葉性の植物をはわせる。夏の日よけも兼ねる。
【パース】
建物の外観や内部を写真のように立体的に書いたもの。打ち合わせ等に使用します。
【ハーフ・バス・ユニット】
漏水を配慮した浴槽と洗い場がユニット化(一体化)されたもの。
【ハイサイドライト】
頭上よりも高い位置にある壁面の窓のこと。
【配置図】
敷地内での建物の位置・方位・道路との関係等を示す図面です。
【パイプシャッター】
シャッターの板が管になったものです。通気と視線を妨げない特徴があります。
【パイプスペース(P・S)】
給水管、汚水管、雑配水管、ガス管など、各階をつなぐ配管設備が収められている部分で、パイプシャフトとも呼ばれる。上下階を貫いており、この位置を動かすことは不可能。
【パイル】
構造物の荷重をフーティングあるいは基礎スラブから、地盤中あるいは地盤の深部に伝達する役割をする柱状の構造材。地盤が弱く、建物などの上部荷重に耐えられない時に使用します。杭には、材料によって木杭・遠心力鉄筋コンクリート杭・PCパイル・鋼杭などがあり、施工法によって既製杭・場所打ちコンクリート杭などがあります。また、支持の性質によって支持杭と摩擦杭があります。
【ハウスコントロールシステム】
住宅内に設置されている各種器具などを集中的に監視・制御し、自動調整を行なうシステムのこと。
【ハケ塗り】
塗布する際、馬や豚の毛を束ね、柄をつけた刷毛で塗ること。
【ハケ引き】
塗り付けたモルタルの表面をブラシでこすって表面に軽く凸凹をつけること。
【バスタブ】
浴槽のこと。材質にはホーロー、ステンレス、人造大理石、FRP、タイル、木などがある。
【ハッチ】
台所と食堂との間に設けられた、物を出し入れする開口部のこと。病院の薬受け渡し口もそうです。
【パテ】
部材の隙間につめて凹を埋めたり、雨水の浸入等を防いだりするのに用いるペースト状の材料をいいます。
【パティオ】
スペインの南部に多く見られる中庭のこと。床にタイルを張ったり、噴水を設けたり、インテリアとの関連性が強い。
【鼻隠し】
垂木の先端を横につなぐ部材で、垂木の端を隠すことからその名称があります。
【パネル工法】
床・壁・天井をパネルとし、事前に工場で製造し、現場で組み合わせ建築する工法。
【パネルドア】
枠の中に板やガラスをはめ込んだドアのこと。
【幅木(巾木)】
壁と床の間に床と平行に入れる部材のこと。塗の保護と、壁と床の間に隙間がでるのを防ぎます。
【破風】
和風建築で切妻屋根や入母屋屋根の端に山形に取り付けられた板。及びその付属物の総称。
【はめ殺し窓】
障子またはガラスなどが、はめられたままで開閉できないように固定された窓のこと。
【パラペット】
建造物の先端を保護するために、建築物の屋上などに設けられた低い壁のこと。
【梁】
柱の上に渡し、屋根を支える構造材のこと。柱頭上にあり垂木を受けるものは特に桁といいます。
【バリアフリー】
高齢者や身障者などいわゆるの活動・行動を妨げる障害を取り払うこと。またそうした環境、施設のこと。公庫融資で最も低い基準金利を適用する住宅技術基準では、条件の一つとなっています。
【張り物】
むくものに対して使用されます。外側にさまざまな薄い板を張り、高級材のように見せかけたもの。
【梁床】
梁間が2~4mぐらいまでの床組に用いられ、梁と根太で構成されています。梁間が2m以下になるように配置し、梁せいは床荷重の条件や配置状態また構造計算によって決まります。
【バルコニー】
2階以上の階で、居屋から出られるようになっている屋根のない手すりつき露台のこと。
【ハンチ】
梁や床スラブの端部の断面を、中央部の断面より大きくしたもの。背を増したものを垂直ハンチ、幅を大きくしたものを水平ハンチといいます。
◆ひ行
【PC構造(ピーシー構造)】
壁式鉄筋コンクリート構造形式のひとつで、あらかじめ工場で鉄筋コンクリートの壁・スラブでの面材を製作し、これを現場で組み合わせてつくる構造のこと。
【ヒートポンプエアコン】
夏は室内から屋外へ、冬は屋外から屋内へ熱を運ぶ方式の冷暖房機器のこと。空気を汚さないのがメリットです。
【火打ち土台】
土台の交わるところに斜めに入れる補強材のこと。地震発生時などに建物の角がゆがまないように必ず入れます。
【火打ち梁】
胴差しや梁まわりに斜めに取り付ける補強材。地震発生時などに建物がゆがまないように必ず入れます。
【日影規制】
建築基準法第56の2条に基づく規制。近隣に及ぼす日影を規制するために制定されました。
【光触媒】
それ自身は変化することなく、光照射下で化学反応を促進する物質。脱臭、抗菌・殺菌、防汚、有害物質の除去、ガラス・鏡の曇り防止、などの効果がある。
【引き戸】
障子や襖などのように、左右に引き動かすことにより、開閉が出来る扉のこと。
【引渡し】
完成した建築物の所有権を工事請負業者から建築主へ移転すること。
【ピクチャーウインド】
はめ殺し窓の一種。窓を額縁と考え、外の景色を室内の絵のように取り込む効果を考えた窓のこと。
【引張り】
部材に引張り力が作用している状態のこと。
【表示付スイッチ 】
スイッチが入っているかどうかネオン管で灯が点くようにしたもので、消し忘れ等の防止に使用します。
【ビルトインファニチャー】
建物本体にはめ込まれた造り付けの家具のこと。家具でスペースを取られず、部屋を広々と使用できます。
【ピロティ】
一階部分の床(またはその一部)で、壁などに囲われず、柱だけで構成された空間のこと。
◆ふ行
【ファイヤープレース】
壁に作りつけた暖炉のこと。
【ファブリック】
カーテン、テーブルクロスなどの布地のこと。
【VOC】
Volatail Organic Compoundの略称。揮発性有機化合物。空気汚染を引き起こし、シックハウス症候群など人体にさまざまな影響をおよぼす。ホルムアルデヒド・トルエン・キシレンなど。
【ふかす】
(1)仕上げ面や仕上げ線などを大きくして、前に出すこと。構造上問題無く、デザイン上または納まり 上、仕上げ面を前に出した方がよい場合に行なう。
(2)ジャッキなどで建物を持ち上げること。
(3)生石灰に水を加え、消石灰にすること。
(4)発破後の換気のために空気を噴出させること。
(5)溶接用のガスで鋼材に穴をあけること。
(6)セメントの袋から軽く容器に入れること。
【吹抜】
2階以上貫通して床を設けず、上下に連続している空間のこと。
【複合基礎】
2本以上の柱を、一つの基礎で支える基礎形式。
【複層ガラス】
2枚以上の板ガラスの間に乾燥空気を密封したガラス。断熱性が高く、ガラス表面の結露防止効果があります。
【不織布】
文字通り「織らない布」。編物でもなく紙・フィルム でもない、繊維同士をいろんな方法で結合させたシート。家具・インテリア用資材のほか、土木建築用、衣料用、工業用など、幅広い用途の資材として使用される。
【フーティング】
地盤の支持力を増すために、布基礎の底面を逆T字形にするように幅広くした部材。
【不同沈下】
建物の基礎の沈下量が一様でなく、建物に亀裂が入ったり、傾いたりすること。
【舟底天井】
中央部が両端より高く、断面が弓形または屋形になっている天井のこと。
【不燃材】
加熱しても容易に燃焼せず、防火上有害な煙・ガスなどの発生や溶融などが生じません。
【踏板】
階段の踏面の板。
【プラスターボード】
石膏を芯材として、その両面と側面をボード用紙で被覆したボード。耐火、防火、遮音、断熱性能があり、室内の仕上の下地材として用いられる。
【フラッシュドア】
骨組の表面に合板などを貼って、平らに仕上げたドアのこと。
【プレカット】
大工さんが図面をもとに柱や梁に墨付けをし、現場で手加工していた部分を、コンピューター制御による最新の機械ですべて行ない、手加工によって生じやすい品質のバラツキをなくし、現場の省力化、工期の短縮を計る工場生産システム。
【フロアヒンジ】
ドアクロ-ザ-の、床に埋め込むタイプをいう。
【フロ-リング】
洋間等の床の仕上げに張る比較的幅のせまい板のことで、カリン、ナラ、ブナ等の硬い材料のもから、パイン、杉、檜などのやわらかいものまでいろいろな材質のものがある。
同じ材料の切れ端を接着剤で何層にも張り合わせた合成タイプや、一枚の板で作られている無垢タイプのものなどがある。
◆へ行
【ペアガラス】
ガラスを2枚用い、中に空気層を挟んで断熱性能、結露防止、防音効果を高めたガラスで省エネ効果が大きく、結露による建物に対する悪影響も少なくなる。ガラスが3枚のものもある。
【平面図】
いわゆる間取りがこれに当たる。
建物を床から1.5m位で切って、切り目を上から見下ろしたかたちで書かれている。
【べた基礎】
直接基礎の一つで、建物の面積全体を基礎にしたもので、地盤の荷重負担が減るとともに、基礎全体の剛性も高まる。
【偏心率】
建物の重心と剛心のずれの割合。ずれが大きくなると、地震時などに、建物を回転させる力が大きくなり、耐震性能が悪くなる。
◆ほ行
【防火構造】
延焼防止のために、床、壁、天井の防火性能を建築基準法で定めたもの。
【ほうづえ(方杖)】
柱とそれに取合う横架材の入隅に入れる斜材。木造在来工法の場合、駐車場などがあり耐震壁がバランスよく取れないときに用いることがある。
【ホールダウン金物】
木造で建物が水平力を受けた場合に、耐力壁にかかる引抜き力に抗するために、1階では基礎または土台と柱、2・3階の管柱では柱と柱、柱と梁へ取付ける金物。
【補強金物】
木造の継手や仕口部で接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物。柱脚接合部に用いられる主なものとして、ホールダウン金物がある。
【ほぞ】
木材を接合する時に用いる接合箇所の仕組みのこと。目的によってさまざまなタイプがある。
【保有距離】
建物の外壁面から境界線まで、一定の距離をあけなければならないという法律。第1種住居専用地域にのみ適用され、1mか1.5mのどちらかが指定される。
なお、一般の住宅地では民法で50㎝と定められている。
【ホルムアルデヒド】
接着剤、合板、パーティクルボード、MDF、壁クロス、塗料、カーペット、家具、タバコの煙、暖房器具の排気などに含まれる成分。刺激臭を伴う無色の気体となって空気中に発散され、特に夏季の閉めきった新築では、発散量も増加する。目の不快感や痛み、頭痛、疲労感の一因ともなる。
◆ま行
【間口】
建物の正面の長さ(奥行きに対して、幅)のこと。
【曲げ】
部材がわん曲し、曲率変化が生じる現象をいいます。曲げによって中立軸の一方では引張り、他方には圧縮の応力が生じます。
【柾目(まさめ)】
樹木の年輪に対して直角方向に切った場合に現れる面のこと。
【間柱】
柱と柱の間が遠い場合、壁をつくるための骨組みにするために補足して立てる柱のこと。
【真物】
単一材による部材の総称。しんものともいう。単一材でつくられた柱・梁を真物柱・真物梁という。
【丸太梁】
屋根の部分で建物の外周から内側に向かって入れる大型の部材で、特に天然の松の反りをそのまま利用して梁としたものをいいます。
【回り縁】
壁と天井の間に入れる部材のこと。
◆み行
【磨きガラス】
普通のガラスには多少の凸凹がありますが、磨きガラスは凸凹を磨いて表面を完全に平滑にしたものです。
【磨き丸太】
床柱等に用いる杉の丸太のことで、皮をむいて磨き上げられています。
【ミストサウナ】
丁度よい熱さの霧状の蒸気が吹き出すサウナ設備。温度は約40度ほどで、湿度も高いので、高温で乾燥しているドライサウナに比べると、肌や髪への刺激が少なく、のぼせることもありません。
【水抜き穴】
敷地内の土にしみ込んだ雨水を抜くために、擁壁にあけた穴のこと。雨が集中的に降った時に鉄砲水が発生するのを防ぎます。
【水盛り】
建物の水平を決める作業のこと。元来水を使って水平を出したところから、この名称がつけられました。
【見積書】
図面に基づいていくらの工事費で工事を行なうかを建主に提出する書面のこと。内容は各工事項目別に部材を一つ一つ拾い出して、その数量と単価を出し、またどれくらいの手間費が必要かといった工費もそれぞれ明細に記載されます。
◆む行
【棟木】
棟の頂点にある水平材のこと。
◆め行
【銘木】
床柱、天井板のように特殊で高級な材料を全般に銘木という。一般に高価です。
【目透かし】
二つの部材の接合部にすき間をあけておくこと。
【メーターモジュール】
1mを基本寸法として家を建てること。これまでの日本の基本寸法は90cmだったが、現在の住居はバリアフリー化が進んでいて、車椅子が通りにくいなどの問題が生じるため、新たに採用されるようになった。
【メタル】
モルタルを付着させるために使用する金属でできた網状のもの。針金を組んだものと金属板に傷を付けて引き延ばしたものとがあり、前者をワイヤラス、後者をメタルラスといいます。
【目潰し】
基礎割りぐり石を並べた後、石の隙間を砂利で埋めること。この砂利を目潰し砂利と呼んでいます。
【メラミン化粧板】
家具、ドア、テーブル等の仕上面に使用され、ポリエステル合板より強度に優れます。色や木目等、さまざまな種類があります。
【面内】
面をとった内側に納めること。
【面木】
角形のコンクリート柱や梁のすみ角に面をとるために、型枠の入り隅に打つ細い木のこと。
【面取り】
角形断面の出隅を削り取り加工したもの。コンクリートでは、型わくに面木を打って面取りする。面の取り方によって大面・糸面・きちょう面などの区別があります。
◆も行
【モールディング】
建物や家具に付ける帯状の装飾のこと。
【木構造】
主たる構造が木でできている構造のことで、最近3階まで建てられるようになりました。
【木造軸組工法】
通し柱と梁でできた骨組みに筋かいを入れて強化する、日本家屋の伝統的な工法。
【モジュール】
建造物などを作る際の基準寸法。また、その寸法の集合。
【モジュラーハウス】
ユニット工法によるツーバイフォー住宅のこと。あらかじめ工場で枠組壁工法により部屋ごとのユニットを作り、現場で組み上げ、ひとつの家を建てる。
【盛り土】
斜面地などを造成する際に、土を盛って平らな敷地を作ること。
【モルタル】
砂とセメントを混ぜたもの。通常、砂2対セメント1か砂3対セメント1の割合に混ぜます。施工しやすく、コストが安く、また防火性能があるので一般によく使用されています。
【モルタル下地用合板】
耐火合板の上に特殊加工して凸凹をつけ、モルタルの付着性をよくした合板のこと。ラスを張る必要がないので施工が早くなります。
◆や行
【矢板】
根切りなどへの土砂崩れや水漏れを防ぐために、根切り敷地の周囲に打つ板状の杭。木製・鋼製・鉄筋コンクリート製などがあり、シートパイルとは一般に鋼矢板をさします。
【役物】
特別な部分に使用する特殊な形の瓦のこと。鬼瓦(棟の端部に使う飾り瓦)、軒(のき)瓦(軒先に使う瓦)、けらば瓦(切妻屋根の端部に使う瓦)などがあります。
【屋根勾配】
屋根の勾配は、建築物の用途、外観、梁間の大きさ、屋根瓦材料の種類と形状、寸法、性質、その土地の風速、雨量、積雪量などの気象条件によって決め、勾配n/10(寸)であらわします。
【破り目地】
いも目地に対する工法で、上下2段以上の縦目地を通さない方法。馬乗り目地ともいいます。
【やらず】
主に仮設物などに使用し、倒壊を防ぐために斜めに取り付けた突っかい棒。
【遣方】
これから建てる建物の正確な位置を決めるために設置するもの。
◆ゆ行
【ユーティリティ】
多目的に使うための設備が整っている家事スペース。アイロンがけもできるユーティリティに洗濯コーナーを設けて、キッチンに隣接させるなど、家事の合理化を考えたプランニングが可能。
【床組】
床を構成する部材の総称(根太、大引、束等)。
【床下換気口】
建物の木材の痛みやシロアリ被害を防止するために、床下に空気を送り込む布基礎に設けられた穴のこと。法令でも外壁まわりの布基礎周長で、5m以内に1ヶ所以上の取り付けが規定されています。
【床下収納】
キッチンや洗面室の床下に設置された収納スペースのこと。
【床暖房】
床の下に温水循環設備や電気による発熱体を敷き、足元から温めてくれる暖房システム。室内の上部と下部の温度差がエアコンによる暖房に比べて小さく、室内の空気も汚さない。
【床面積】
各階ごとの面積のこと。吹き抜けのような部分は通常面積に入れません。
【床束】
床の構造の一部で大引から垂直に地面に下ろし、束石を通じて床の目方を地盤に伝える部材です。
【ユニット家具】
単品家具だがそれぞれのデザインが統一されていて、必要に応じて必要な家具を組み合わせて使用できます。
【ユニット工法】
プレハブ住宅の一種で、あらかじめ工場で部屋ごとに作られたユニットを、現場でクレーンなどを使って、ひとつの住宅に組み立てていく工法。現場での工期は短く済むが間取りの変更は困難。
【ユニットバス】
防水性の高いプラスチックなどで、床・壁・天井などを一体化して成型したユニット方式の浴室のこと。間取り図では「UB」と書き、浴室だけのタイプと、浴槽・洗面台・便器の3点を組み込んだタイプがあります。
【ユリアフォーム 】
断熱材の一つ。現場発泡でスプレー吹きが可能。
◆よ行
【洋瓦】
洋風の瓦。5/10位の勾配が必要です。
【洋小屋】
洋小屋は、部材を三角形状の骨組(トラス)に組み立て、外力に対して各部材が一体となって働く構造で、真束小屋組、対束小屋組等があります。曲げが生じにくいので、比較的大きな空間や大きな梁間の建物に向いています。
【養生】
工事の途中ですでに仕上がった部分や部材が痛んだり傷ついたり、汚れたりするのを防ぐため、カバーをかける等の保護をすること。取り壊し等によるじんあいや、また取り壊し中の建物の部材等が落下して、隣接している家屋に被害を与えないよう保護することもいいます。
【容積率】
敷地面積に対して建てられる建物の延べ床面積(各階の床面積の合計)の割合。
【擁壁】
土砂の崩壊を防止するために、切土、盛り土などのがけを側面から支える構造物。
【浴室暖房乾燥機】
浴室の天井や壁に取り付け、浴室内の換気や暖房、浴室内に干した洗濯物の乾燥などを行なう。湿気を取り去るため、カビなどの発生も防げる。
【寄せ棟】
日本では切妻に次いで多い屋根の形状。4方向の勾配で構成され、雨の流れが良く、落ち着いた感じが出せるため、和風、洋風のどちらにも合う。
◆ら行
【ラーメン構造】
柱と梁で骨組みを構成し躯体を維持する構造で、間口を広くとることができる。また将来的なリフォームもしやすい利点がある反面、室内に柱や梁の出っ張りが残る。ラーメンとはドイツ語で「枠」という意味。
【ライトコート】
採光のために作られる中庭のことで、「光庭」「ライトウエル」ともいう。マンションで採光や通風を確保するために設ける吹抜けもライトコートの一つ。
【ライフサイクルコスト】
建物の企画・設計から取り壊しまでにかかる総費用のこと。
【ラウンジピット】
居間の床を掘り下げてつくった、くつろぎスペースのこと。
【ラス】
モルタルを付着させるために用いる金属でできた網状のもの。針金を組んだものと金属板に傷を付けて引き延ばしたものとがあり、前者をワイヤラス、後者をメタルラスといいます。
【ラスボード】
和室の壁の下地に用いる浅い溝のついたボードで、これに壁の中塗りをして仕上げます。
【ラッカー】
セルロイドの原料であるニトロセルローズを主成分とした塗料で、木部に塗られ塗膜は薄いが硬く、淡い上品な感じに仕上がるため、家具などの保護、色つけに使用される。
【ランニングコスト】
冷暖房機器などの設備を、日常で使用する際にかかる費用・維持費のこと。
【欄間】
天井と鴨居(かもい)の間に設けられた開口部の装飾で、採光・通風をかねています。和風住宅では、透かし彫りや組格子などの板をはめ込み、西洋風住宅では、ガラスのはめ殺しや壁にしてしまうことが多い。
◆り行
【リシン】
石の粉を混ぜたモルタルで、吹き付けまたはかき落として用います。
【立面図】
姿図ともいい、建物の外観デザインを表します。通常、東・西・南・北の4方向から見ます。
【リフォーム】
住宅の増改築、模様替え、修繕のこと。
【りゃんこ】
①整然と整ってない不規則のこと。接合部・長さ・継手位置などを外観や構造性を考慮して、交互または不揃いにしたり、千鳥にしたりすること。
②位置などを交互にずらすこと。床板などの継手位置を交互に変えることを、りゃんこ継ぎ、りゃんこ張りという。
③二つまたは2回のこと。
◆る行
【ルーフウィンドウ】
屋根に設けた天窓。上部からの採光に使用されます。
【ループタイプ】
パイルがループ状になっているカーペットのこと。耐久性と掃除がしやすく、弾力性のあるシャキッとした肌触りが人気。
【ルーフバルコニー】
階下の住戸の屋根部分を活用したバルコニーのこと。一般のバルコニーに比べてスペースが広く、開放感があります。
◆れ行
【レースカーテン】
透視性、通気性のある薄手のカーテンのこと。光の調節や目隠しになり、水洗いするためにも強いものが好まれるため、素材は木綿・ポリエステルが多く、主にドレープカーテンとの二重がけで使用されます。
【レディメードサッシュ】
既製品の窓枠のことです。⇔特注サッシュ
【レンジフード】
ガスコンロから出てくる煙や臭気を排気するために、コンロの真上に設置される換気扇付排気口のこと。
◆ろ行
【漏電防止器】
流れてはいけない部分に電流が流れるのを防ぐもののこと。
【ロックウール】
特殊な岩石をとかして、細い穴から吹き出し綿状にしたもの。
【ローラー塗り】
円筒形の器具に塗料をつけ、転がして塗装する方法で、均一に塗ることができます。
【ロータリークローゼット】
回転式のハンガーパイプを備えたクローゼットのこと。限られたスペースを最大限に利用して衣類を収納することができます。
【ロールブラインド】
カーテンの一種で、ビニールコーティングした布地等を巻き上げ、スプリングを内蔵した上部のシャフトに収納する仕組みになっている。使わないときは上部で丸めておいて、使うときのみ下に引き伸ばす。好みの位置で、止めることもできる。
【陸】
地面などが水平なこと。
【陸屋根】
屋根の勾配が水平に近いもので、平屋根ともいわれる。コンクリート造りのビルに多く見られるが、雨の流れが悪いので、水抜きを付けたり屋根面の防水対策が必要です。
【ロックウール】
断熱や吸音性に優れており、準不燃材として扱われている無機質繊維系断熱材のこと。
【ロフト】
本来は物置用の屋根裏部屋のこと。住宅でいうロフトは、天井を高くし、部屋の一部を2層式にして作られたスペースのことをいう。ロフトに上がるための専用のはしごが設置され、寝室や書斎、収納スペースなど多目的に利用します。
◆わ行
【ワイヤ】
モルタルを付着させるために用いる金属でできた網状のもの。針金を組んだものと金属板に傷を付けて引き延ばしたものとがあり、前者をワイヤラス、後者をメタルラスという。
【ワークトップ 】
キッチンにある作業台のこと。「カウンタートップ」「天板(てんいた・てんばん)」ともいう。
【和小屋】
和小屋は、小屋梁などに小屋束を立て屋根荷重を支える構造で、束立て小屋ともいいます。住宅で間仕切りが多く梁間が小さいものに使用されます。
【ワードローブ】
衣装戸棚。衣類を入れるタンスのこと。
【ワニス】
ニスのこと。家具や屋内の木製床の仕上げ塗料などに使われる透明な塗料。
【割栗石】
建築物などの基礎に使う適当な大きさに割った石。通常12~15cmくらいで、基礎や土間コンクリートの下に敷き込みます。
【割栗地業】
10~15cmくらいの割栗石を根切り底に小端立てに敷き並べて、その隙間を埋めるために砂利を入れて突き固めること。
【割付図】
タイル・石・床目地などの取付位置を、寸法に応じて正確に決めることを割付といい、それを図面に書いたものを割付図という。
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